疑いの心

信じる心よりも、疑いの目を持つことのほうが重要かもと思う

日本にはたくさんの問題がある

多分国はなんとかしてくれない。

日本に暗い影を落としている、放射能の話

原発事故が起きたあとも、一見何も変わらないように見える暮らし。

病人と死人が増えたのに。

あんな重大な事故だったのに、

なんとか出来ない国だってこと。

敗戦後、こんなに小さな島国にあんなに危ない原発が55基も建てられるのはおかしい。

きっと理由がある。

学校では習わなかったなぁ(たぶん)

今は1箇所しか再稼働してないのに、

もう5年も節電せずに同じ暮らしができている。

そうゆう支配下にいるんだなって思うと、自分の頭でものを考えなくてはと思う。

東京も放射能汚染がひどいのに、未だに放射能のせいって言えない雰囲気がある。

変な咳してる人や具合悪い人も増えてるけど、放射能以外のせいにしてる。

咳ぜんそく、マイコプラズマ肺炎、百日咳、気管支炎、ウイルス性胃腸炎。これらにかかった人が周りにたくさんいる。私もかかったよ。いまも胃腸をやられている。

医者じゃないからなにもわからないけど、やはり放射能を疑ってしまう。

だって事故前はこんなことなかったから。最近おかしな人もおおいし。それほど人間を壊すと思うから。

きっと人間だけじゃないな。

テレビもグルメやクイズやお笑いなど平和な番組ばかりで、何も無かったことにしろってこと？と逆に疑ってしまう。芸能人もガンや心筋梗塞や動脈解離、急性白血病で死んでるのにな。

みんな無かったことにしたいのかな。

バカなのは私なのか。

バカでもいいから命守りたい。

この命を使ってまだやってみたいことがある。

私の番が来ませんように。

こうゆことって言っちゃいけない雰囲気があるけど、ブログだから思ったこと書いてもいいかな。一度アップして悩んだ。でも書いておこうと思いました。一人で考えてると偏ってくるから、ほんとは誰かと本音で話してみたいけど  放射能の話題はだれも触れたがらないんです。不思議です。

オリンピックなんて本当にやるつもりなんだろうか…。