とはいえ、4日も経っていると記憶がもう、輪郭程度しか残っていない。
五反田でペルー料理をたべた。
ほとんどのメニューが、名前も味も想像しずらくて、選ぶのにえらく時間がかかる。
どれもこれも、なんか美味しかった。
近況報告をして他愛もない話を。
もりやちゃんの中の人にも、なんとなく挨拶。たまに拳を振り上げて答えてくれてたらしい。笑
そんな週末。
絵も長時間は描いてられないし、たまには息抜きしながらじゃないとな、と実感する。
さいきん描くのがやっと楽しくなってきた。やりはじめると、アイデアが湧いてくる。ちょっと安心。
全然関係ないんだけど
読んでる本に、すぐ油染みをつけてしまう。
古本でも綺麗な本ならショックだが、昨日買った新刊にすでに5つくらいハネさせてしまった。
もう価値が100円くらいになったろう。ショック。
気をつけているのに…飯を食べながら本は読めないのか…。
書籍で読みそびれていた、村上春樹の「職業としての小説家」です。
いやはや面白い読み物だ。
油染みがはやく、少しでも輪郭がボヤけて馴染みますように。