2016年7月26日火曜日

偶然の装丁家

熱湯をぶっかけて、やけどをしてしまった。

翌日また病院にいったら、みかん1個分の水ぶくれができていた。

こんなに大きなの初めて見て、写メをとった。

しかしかなり大きな火傷。
あとが残らないかしんぱい。

不注意が多いから、手や脚には傷が多いけど。大きいのはちょっと抵抗がある。

矢萩多聞さんの、偶然の装丁家
をとばしながらも読む。
なんともなんともワクワクする読み物だ。

すごくすごくすごく共感するし、
こんな考え方の人と生きている家族は何て幸せなんだろうと思った。
情熱をもって素直に話すと、それに答えてくれる。考えを更新する。
そうゆう人って素敵だ。

私も考えている。
だけど勇気を使っていない。
常識に囚われていないつもりだけど、保身はどこかでしちゃってる。

今すぐ飛び込む勇気が足りない。
勇気なんて無くても「やる」ってことなんだ。

先にのばさないで。
そうやって生きてきてるからこうゆう素敵な大人になっているんだろうね。

私も思うことにしよう。
矢萩多聞さんと仕事したい。
サラリーマンを卒業する。

共感できる仲間と過ごす。

そしたらそういう人にきっと出会う。


文章読んだらちょっと乗り移る。


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