突然過ぎて飲み込めなかった。
私にとって心の師匠って人が何人かいて、そのうちの1人。作品からその人の人生哲学が見える人。
恋愛や生き方に対する姿勢を、漫画を通して学んでいたように思う。
むかし友達の家で読んだ「いたいけな瞳」と、穴が空くほど読んだ「恋愛的瞬間」を全巻、大人買いした。ネットで買える便利な時代だな。
登場する主人公たちはみんな、うつくしくて、清くて儚くて。澄んだ瞳に、白い肌、ふんわりと綺麗な髪。
こんな人に生まれたかったっていつも思っていた。
大人になってどんな気持ちで読めるかな。
しばらく休んだら…また人間界に来てほしい。今度はアーティストか、小説家か。
あの世界観にまた触れたいです。
絵がうつくしいんだなぁ。ほんと。
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