狭い店内で心地いい緊張感が漂う中、
音楽、映像、ストリップ、ライブアートが絡み合い、まさに官能遊戯。
最初はどきどきしてたけど、
だんだんと女体と筆の動きに飲み込まれ、いい気持ちになる不思議。
なんとゆうか、二人は夜に溶け込む液体のようだった。
または、夜の海を泳ぐ魚たち。
いいものみた。
おうちゃんも茜さんも、不思議な包容力がある。女特有の。許す、包む、宿す魅力。女って湿っててあったかい。
こうゆう一面を魅せられると、女の中に入れる男が羨ましく思う。
きちんと手入れされ、余分な贅肉の落とされたしなやかな裸体。
女性らしいけれど
どこか雄の部分も見えた。
共存してるように見えた。
そうやって自分の中に、雄を身体のどこかで受け入れながら
行きてゆくのが健全だと思う。
もともとは一つだったんだから。
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