2017年5月20日土曜日

みらい

今更ながら、小沢健二のLove musicの録画を観た土曜の朝。
何気なく録画してた番組で、ファンな訳ではないんだけど、私の若い時代を作り上げていた時代の音楽で
避けては通れない熱気があった時代、

今夜はブギーバッグは本当に革命的な一曲だったなぁと思う。
きっとあのときワクワクして作ってたんだろうなぁってゆう。そして大ヒット。街中に流れるロマンティックな名曲。

今の世の中は未来なんだろうか?
時代は、音楽は進化しているのかな。
「今の音楽」なにか聴いてみようかな。

あの熱は、きっと私が若かったせいだと思おう。

二度と戻らない時代。
これからはツイッターやフェイスブックですら、懐かしくなっていくんだろう。物質じゃないものが懐かしくなったとき、次に何が来るのかな。
アナログ感覚がまた求められるのかもしれない。

CDアルバムが3000円で買われてた時代に戻れば、音楽に夢を持って、聴く方も新しい音楽を求めて、音楽の文化がまた盛り上がるとおもってしまう。
あの熱気、衝動を体験してしまうと。
恋に落ちた時と同じようにドキドキして、新しいアルバムをCDラジカセに入れ、歌詞カードを読みながら聴いた音楽。
お金をかけて聴くべき。
作り手にも、お金を稼いで作り続けてほしい。

小沢健二が定年を迎えたら。



きっとまた新しい熱気が渦巻いていると、信じてる。





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